結構面倒くさかったのでメモ。
ホスト=Windows Server 2008 R2 Enterprise SP1 64bit、ゲスト=CentOS 6.2 64bitで確認。
- ネットワークアダプタを削除してレガシーネットワークアダプタを追加する
- isoかDVDからCentOSインストール
- eth0(レガシーネットワークインタフェース)に対してネットワークの設定をしておく。(ONBOOT=yesと/etc/resolve.conf)
- Linux統合サービスをダウンロードして挿入(「メディア」→「DVDドライブ」→「ディスクの挿入」でLinux IC v3.2.isoを選択)
# mount /dev/cdroms /media
# /media/install.sh
- MACアドレスをメモして、いったんシャットダウン
- レガシーネットワークアダプタを削除して、ネットワークアダプタを追加。このときMACアドレスをメモった値に静的に設定
MACアドレスを動的に設定した場合、レガシーのeth0が残り、追加した分がeth1になってしまうので、/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
のeth0を削除して、eth1をeth0に変える。次に/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
のHWADDRを削除する。rebootして反映。複製する場合は動的にしておかないとMACアドレスが被っちゃうので、動的にした方が良い。
ちなみにhost名変更は/etc/sysconfig/network
を。
Hyper-VにLinux入れるの面倒っすな。。Hyper-Vやめとけばよかた。。